2023年6月7日

リチウム・イオン電池部品の品質改善に取り組んでいます。

S・T・A・Rのコンセプトを基に対応中です。先進的製品のため、調査等、大変ですが、遣り甲斐があります。

 

・2023年5月16日

本日は兵庫県の企業さんの技術指導。新幹線の普通車指定席は満席との社内放送がありました。コロナ禍前以上の混雑の感があります。

幸い東京駅乗車のため、往路は自由席に乗りましたが、帰路はグリーンに乗車予定です。

 

2023年2月10日(金)

2月1日~3日、韓国企業さんのマーケティング支援で訪韓しました。ワクチン接種証明書があれば訪韓可能になり、往復の飛行機はほぼ満席状態でした。もう少し増便の必要があると思います。

本日は兵庫県の企業さんの技術指導でした。往復の移動だけで約10時間、高齢者の身としては厳しくなってきました。

 

・2022年12月11日(日)

10月頃から複数社から指導・支援要請があり、独立以降、最も多忙になる

予感。私事でも様々な予定があり、業務マネージメント、腕の見せ所になります。

 

・2022年11月16日(水)

2泊3日の韓国・ソウル出張、無事帰国しました。コロナ感染もなく

一安心です。本日、韓国企業様、2社とコンサル契約成立との連絡がありました。来年1月からになりますが、体調を万全にして業務対応予定です。

 

・2022年10月21日(金)

10月31日~11月2日、2泊3日で韓国・ソウルに仕事の関係で訪韓します。

コロナ禍ですので十分な感染対策を講じて、無事に仕事を終え、感染せずに

帰国したいと思います。

 

・2022年4月16日(土)

4月10日~12日に再度、福岡に出張。今回も往復新幹線(普通車指定席)を利用しました。往路は日曜日でしたが隣席は空いた状態で博多まで。

復路は博多16:00発でしたがほぼ満席。圧迫感がありストレスで疲労困憊でした。九州は航空機の使用、あるいはグリーン車を利用すべきと痛感しました。

 

・2022年3月26日(土)

3月9日~10日に福岡県に仕事で出張しましたが、往復新幹線を利用しました。

往路は自由席で乗車率は概ね50%以下でしたが、復路の自由席は100%以上で立っている方が大勢いました。

”ゆっくり休んで”と思っていましたが休息できず、やむを得ず、名古屋からはグリーン車に変更して、やっとの思いで”休息&リラックス”できました。

4月の出張も復路は、博多→東京間はグリーンにしよう。

  

・5月20日(木)

知り合いから、金型開発技術専門家として韓国・大邱にある大学の教授に推薦したい旨、打診がありました。当然、韓国在住になります。

非常に興味があるお話でしたが、一昨年に体調を悪くして以降、食事等に気を付けているため、万一の事を考え辞退させて頂きました。

出張ベースであれば問題ないのですが誠に残念です。

 

・3月17日(水)

(株)技術情報協会様から、12月25日(金)発刊の書籍に執筆しました。

※ご連絡頂けましたら執筆者紹介で安価に購入可能です。

書籍名【CFRP/CFRTPの界面制御、成形加工技術と部材応用】

 

・3月9日(火)

某新聞社から出版予定書籍の初稿の作成が完了しましたが、細部のチェックをすると誤記などがあり、改めて集中力を高めて確認しなければと自戒しています。

 

 

・12月26日

技術情報協会様から出版の書籍【CFRP/CFRTPの界面制御、成形加工技術と部材応用】に執筆しました。

 

・12月22日 

初めて個別企業様限定で出張セミナーを開催することになりました。

WEBセミナーを予定していましたが、通信が不安定なこともあり往訪

にて実施することになりました。中国地方まで久々の新幹線での移動 です。

 

・10月27日

コロナ禍、”モノづくり技術”に携わる身としては、Web会議、Webセミナーではやはり伝えたいことが100%伝えられません。感染防止策を確実に実施している中、早く、リアルで指導等が出来る環境になればと願うばかりです。

 

・9月24日

来年2月に発刊予定の書籍原稿を作成していますが、昨今の読者層の方々の文章読解力の低下傾向であることを鑑み、極力、図を活用して簡単に理解が出来る様、思案中です。

 

・8月14日

『時代が変わった』とのことで処理されてしまうことが多くなった感じがしています。例えば”お盆休み”。1年に1回なので、インフラ、医療関係を除いて 民間企業は一斉休業にしてはどうか。コロナ禍でも多くの企業が稼働している様ですが、伝統的な行事を継承する意味でも検討して頂きたいです。

 

・8月10日

最近の日本企業(社員)のスピード感の無さの原因は?

全ての企業ではないですが、当方からの連絡、質問に対するレスポンスが非常に遅い、あるいは返信がないケースが多く見られます。

これは、上司の指導不足(意見すると嫌われるため放置状態)に起因していると感じます。

企業TOPの判断の遅さ等、スピード感の欠如に表れています。残念ですが今の日本企業の実態で、近い将来、市場からはじき出される結果になります。

 

・7月27日

一般消費者向け光学製品の製造・販売をしている企業さんの品質不良に関するスポットコンサルを行いました。製造は中国ですが、やはり成形部品の製造、品質管理に原因があるようです。中国のローカルメーカに製造依頼する時はリスク覚悟、あるいは頻繁の工程・品質チェックが必要です。

 

・6月30日

兵庫県の企業様の事業支援のため東京駅7:09発の”のぞみ”で移動。新大阪まで2席独占できることを祈念して乗車。コロナ禍の真最中でもあり事業支援は大変です。

 

・6月9日

韓国の韓日財団から技術者教育(Web活用)の応募依頼がありました。16時間+教育資料作成&試験問題作成などで16万円(講義は8時間)。実態は、講義16時間で8日間拘束されるため辞退しました。

 

・5月28日

某大手企業様にTeamsでンサルティングを実施しますが、初めてのシステムで事前準備対応で苦心しました。何とか使用可能な環境整備が出来、安心してンサルティングに臨むことが出来ます。

 

・5月13日

近畿地方の企業様の経営支援のため久々に新幹線に乗車しました。COVID-19の感染防止重点管理地に域間の移動のため心配しましたが、殆ど乗車される方は居らずに比較的安心して移動、業務対応出来ました。

 

・4月24日

近畿地方の某国立大学の金型技術センターが投稿した学会誌で、金型製作時に合わせの良否を確認するために”光妙丹”を使用しているとの記事を確認し、投稿者である助教の方に環境保全、学生の安全上、問題あるとの指摘を行いました。

当該資材は鉛含有剤であり、鉛フリータイプの資材を提案しました。金型が製作できれば良いのではなく、製作工程でも常に環境保全に対する考え、学生の安全に対する配慮をしていただきたい。”モノ造り”技術の劣化の一端が垣間見えた思いです。

 

・4月16日

8年前の技術士事務所設立時に購入したノートPC(Windows7)が一昨日から生息吐息状態。新たにPCを購入しましたが習熟不足。何とか明日のWeb会議まで頑張って欲しい。

 

・4月14日

某セミナー主催企業様から書籍執筆依頼がありました。共著になりますが快諾しました。7月発刊予定ですのでご期待下さい。

 

・4月6日

4月下旬に予定していましたセミナーは、新型コロナ感染対策の影響もあり中止に決定しました。景気悪化の影響を実感し始めています。早期に落ち着くことを祈るばかりです。

 

・3月17日

ある技術士の方が、”技術士資格を取得したら早く独立した方が良い”とのことで”独立塾”を開催していますが、今般の新型コロナウイルス感染等のリスクを想定すると、ライフプランを十分に検討する必要があることを指摘したいと思います。ベーシック・インカムがあることが重要です。

 

・3月5日

COVID19の感染防止対策のため、3月25日(水)開催予定の”サイエンス&テクノロジー”社主催セミナ-は5月15日(金)に延期しました。

5月に延期しても沈静化していなければ中止の選択肢も考えなければと思います。

 

・2月27日

ビックサイトで開催の展示会に行く予定でしたが、COVID19の感染リスクを避けるために中止しました。情報収集が出来ず残念です。早期の鎮静化を期待するのみです。

 

・2月25日

今般のCOVID19発生の影響で、3月から毎月1(回)のセミナ-に登壇予定でしたが、各企業さんの感染防止対策もあり申込み状況が芳しくない様です。個人事業主にも影響が及び始めているのを実感しています。

 

・2月19日

中小企業さんから支援打診がありましたが、二代目社長と古参の工場長との意見が合わずに中止になりました。社長の信念の無さ、これが海外企業との差、現在の日本のモノづくり力に優位性がなくなっている一因と考えます。

 

・2月14日

1月に新型コロナウイルス情報発信があった時から、中国人の多くは感染の可能性大と思っていました。安倍のミックスの第4?の矢の経済効果もなく、インバウンド需要に期待をしていた様ですが、その結果が国内の第二次、三次感染です。

資源がない日本は観光需要ではなく、”モノづくり技術”で活性化を図るべきなのです。

 

・2月6日

中国発の”新型コロナ肺炎”の影響もあり、日本の大手企業さんの中国の製造工場での技術指導が延期or中止に・・・。これも必然なのかと受け止めています。

 

・1月25日

確定申告の時期になりましたが、国のTop、あるいは国会議員の不祥事、特に税金の使い方に問題、違法性がある中、真面目に数十円単位までの収支に気を遣うことに疑問を感じています。

 

・12月20日

2020年1月北陸地方の企業さんの技術鑑定対応で2回往訪することになりました。北陸新幹線が台風の影響で一部運休が続いており、移動時間の調整に苦心する所です。

 

・11月28日

震災復興支援の一環として、東北地方の中小企業さんとのビジネスマッチングに参加しました。国からの補助金もありますが、資金力のない中小企業さんを支援して具体的に成果を出すには、最低6ケ月程度は必要と考えますが、3回分の補助金のみのため追加予算措置が不可欠です。

税金の無駄使いが顕著になる中、政府、関連省庁は真剣に考えてもらいたい。

 

・11月19日

Rescue(緊急対応)依頼のありました北陸地方の企業さんの技術鑑定対応、終了です。

途中段階からの参画、かつ、時間もなくストレスが蓄積しましたがまずは一安心です。

 

・11月15日

北陸地方にある企業さんの緊急の技術鑑定対応することになりました。専門のプラスチック成形関連ですが、スケジュールがタイト、途中段階から参画するため大変ですが頑張るのみ。

 

・11月8日

昨日、東京都内で、経済産業省・関東経済産業局主催の”新現役”のビジネスマッチングに参加しました。”新現役”の対象企業さんは中小企業さんですが、経営者の考えが非常に後ろ向きに感じられ残念な印象でした。ポジティブ・シンキングが必要です。

 

・10月11日

オペレーションミスにより、4月15日以降のブログを消去してしまいました。新たにUPしていきます。

大手企業さんの新製品開発支援を開始して4ケ月が経過しますが、当初6ケ月契約でしたが、契約延長の感触を得て益々支援に力が入りつつあります。SwitchのON-OFFを行いながら対応したいと思います。

 

・4月15日

韓国企業さんの技術指導は2社、2018年1月から行っていますが2019年1月に1社になったことを契機にコンサル業務の軸足を国内に移しました。本日、某企業さんの尽力もあり、Big-Projectを受注することが出来ました。6月から活動しますがCSを実現すべく全力投入します。

 

・3月26日

(社)大阪府工業協会主催セミナー(5月30日:大阪)、”プラスチック射出成形 -金型メンテナンス&オーバーホールの実務”で登壇します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・3月29日

技術指導中の韓国企業で、樹脂部品の生産性向上44(%)を実現しました。成形条件での調整を試みるも大幅な改善が見込めず、金型構造の確認、メンテ内容の工夫により可能としました。目に見える形の成果を得ることが出来て先ずは一安心。

 

・3月28日

生産性向上を狙って多数個取りで射出成形金型を製作することがあります。しかし、成形品の寸法精度、加工精度、成形時のバラツキなどを考慮しなかったため、生産性の大幅低下、損益悪化を招くことになります。

 

・3月23日

4月11日に品川で開催する韓日産業技術交流財団主催の韓国企業の技術指導マッチング会への参加要請がありましたが、先方企業は2(週間/月)希望との旨。現在、テグの企業の指導を行っており、また、日本国内企業の案件もあるためお断りしました。

      

・3月17日

工程ごとに見る『金属部品の樹脂化』の要点、について連載(4回)で投稿しました。日刊工業新聞社、月刊誌『型技術』

2019年1月~4月号で掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・3月14日

2月下旬に某大手メーカさんと技術指導の打合せを行いました。打合せの場には決済権限を持つ役員がおりましたが、未だに連絡がありません。日本は、中小企業に限らず大手企業も『スピード感、決断力』に乏しいことを実感しています。

 

・3月11日

3月8日(金)に東京の下町にあるモールド関係企業さんと面談を行いました。社長さんは70歳代でもあるためか、解題解決に向けての提案に対して採否の決断が出来ず検討との結論になりました。やはり、日本の中小企業の大部分の社長さんは、”スピード感”、”判断力”が欠如していると実感しました。残念です。

 

・3月6日(水)

3月5日(火)、埼玉県の企業様のコンサルを行いました。社員の方との有意義なコミュニケーションを通して、課題解決に向けた施策を提示させて頂きました。

 

・3月2日(土)

2月28日(金)、インサート成形に関するセミナ-を行いました。参加者からは、①業務に活かせそう、②理解できた、③インサート品の固定方法が理解できたなどのコメントを頂きました。セミナーを早めに終了して名刺交換、Q&A対応等、非常に有益でした。

 

・2月20日(水)

韓国・テジョンの企業の技術指導1日目。角膜にキズが付いていた小生に、以前より眼科医から指導されていた防塵メガネを装着。装着前は、目が充血していましたが、装着した本日AMの状態は良好。今後は継続しよう。

 

・2月16日

2月19日~22日、韓国・テジョンの企業の技術指導。2日に退院後、初めての海外出張での仕事で体調悪化不安が頭をよぎります。翌週も中国地方の企業の指導、新規企業さんの指導事前打合せ、セミナ-と多忙になるため再発しない様、食事等、自己管理を徹底します。

 

・2月15日

日刊工業新聞社発行の『型技術』誌、3月号で集中連載で、”金属部品の樹脂化要点”第3回を投稿しました。

 

・2月4日

体調不良で急遽、1月21日~2月1日(金)まで入院しましたが、2日(土)無事退院し本日より業務を再開しました。関係者の皆様にご心配、ご迷惑をお掛けしましたことお詫び申し上げます。

 

・1月12日

韓国or帰国便の中でカゼ?をもらってしまった様で体調不良。基本的に、マスクはしていましたがダメでした。街の空気も悪いし、航空機内の空気は外気からフィルターを通して取り入れている様ですが、恐らく汚れていると思います。早く回復に努めないといけないのですが、歳を重ねると回復が遅いです。再来週の訪韓時、訪韓中は常時、マスク、目の保護のためゴーグルを装着します。

 

 

・1月10日

8日からの韓国・テグにある企業の技術指導がようやく終わりました。安堵しています。

大手自動車部品メーカですが、殆どの設備は最新式で、モノづくリの仕組みもあり、設計開発~試作~生産  まで社内で全て対応可能なのですが、セクショナリズムが強烈で、横の連携が取れず、また、生産の仕組みを効率よく回すこともしていません。宝の持ち腐れです。

 

・1月3日

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。本日から自宅で仕事です。8日からの韓国・テグ出張の際の指導用資料の準備です。日韓関係悪化(徴用工問題、P1に対するレーザ照射事件他)で気乗りはしないのですが契約している関係で止むを得ません。テグは1月で終了ですので先ずは安堵。

 

・12月26日

改善の極意、”ABC(当たり前のことをばかばかしく思わずちゃんとやる)”です。先ずはトライしてみましょう。

 

・12月25日

中国地方の企業さんの指導に向かう途中ですが、新幹線移動だけで4時間、指導時間2~2.5時間、要点のみ説明しますが、やはり実践指導が必要と痛感しています。連絡するもレスポンスがなかなか無く、全従業員に改善活動の重要性を認識させなければなりません。

 

・12月12日:今日1日、指導が終われば明日帰国。指導企業(具体的には(財)韓日産業技術交流財団)から、指導に関わるINVOICE作成要求があり、日韓関係の影響が民間交流まで影響してきたのかなとの思い。

 

 

・12月5日:帰国です。早朝便なので3時起床。昼過ぎには日本。休憩する間もなく、帰国後も仕事。明日は海浜幕張での展示会で情報収集に行きます。

 

・12月4日:2019年1月から日刊工業新聞社発行の”型技術”で連載予定の第2回の初稿作成が完了。チェックして何とか原稿締切まで間に合いそう。海外出張先で対応しなければならず、スケジュール管理を徹底しなければと反省。

 

・12月2日:明日、3日から韓国・大邱、11日から韓国・大田に技術指導で海外出張。2019年1月からの韓国・大田の指導のためにビザ取得のために準備を土・日で行います。高麗人参の濃縮エキスを服用して体調維持しています。おかけで風邪はひいていません。

 

・11月30日:11月最後の仕事で中国地方の企業さんに。往復約12時間の移動。韓国出張も体力的にきついですが、”移動+仕事”を1日で行うため激務です。新規の仕事を受注する時は体力も考慮しなければと反省しています。

 

・11月23日:今日は勤労感謝で祝日ですが、昨日まで仕事で本日、約11時間かけて帰国です。指導Reportも翻訳して提出する約束をしたため帰国後も忙しいです。公私で考えることがあり3時10分に目が覚めてしまいました。1日が長そうです。

 

・11月22日:韓国大手事務用品メーカの技術指導中。昨日まで樹脂部品の不良率が100(%)でしたが、成形条件変更により0(%)に劇的に改善しました。従業員も驚きの様でした。

 

・11月19日:日刊工業新聞社発刊の月刊誌、『型技術』で、2019年1月号から4回連載で、”金属部品の樹脂化”について投稿します。乞うご期待。

 

・11月17日:大塚技術士事務所のモット-は、顧客(基本は企業様)から高額の料金を頂いて技術コンサルするのではなく、最少の報酬で最適なソリューションを提供させて頂き、技術伝承等を実践することです。

”年収1000万円を稼ぐための独立技術士を目指す”などは、当方の理念とは相反することです。

 

・11月15日:企業を定年前に退職して技術士として独立するには、独身者であればリスクは小さくて済むかも知れません。しかし子供がいる家庭を持たれている方は熟考が必須です。”独立して1000(万円)以上稼ぐ法”なる書籍が出版されていますが、奥様が働かれていてある程度の収入があれば退職して独立することも良いでしょう。家のローン、教育費、国民年金、親の介護費用等々、諸々の費用が必要になります。

既述書籍には、奥様の収入について記載されていないと思います。

これらのことを十分に考えた上で、退職、独立する必要があります。

 

・11月15日:一般財団法人日中協会主管の中国浙江省から来日している団体向けに”金型技術の高度運用化”セミナ-を行いました。Q&Aが活発で熱い交流が出来ました。

 

・11月11日:金曜日に帰国して日曜日で休息とはいかず、連載原稿の初稿作成。

14日には中国から来日する金型企業の主に経営者への講演。20日から韓国・大田に技術指導で訪韓。体力、気力を回復しないといけません。

 

・11月8日:在韓中。1年間の技術指導。疲労です。さすがに早く帰国したい気分。

 

・10月30日:一般社団法人日中協会の招きで来日する金型メーカさん向けに、   11月14日(水)、東京でセミナーを行います。